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2008年2月14日 (木)

守秘義務の誓約書提出せず 年金記録転記のバイト

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 社会保険庁は13日、コンピューターに入力されていない古い台帳の年金記録を転記する作業で、アルバイト作業員の一部から個人情報の守秘義務に関する誓約書を取っていなかったことを明らかにした。

 同日開かれた民主党の会合で報告した。作業員を派遣していた人材派遣大手の「フルキャスト」(東京)が、求人広告で「履歴書不要」としていたことも分かり、民主党は「重要な年金記録なのに、取り扱いがずさん」と批判している。

 社保庁によると、民主党からの質問を受け調べたところ、フルキャストから派遣されていた約470人のうち、12人が誓約書を提出していなかった。12人はその後、提出したという。

 年金記録の転記作業では、バイトの中国人らが多数の記入ミスをしていたことも分かっている。

以上、信濃毎日新聞引用。

それにしても、社保庁は年金記録というものに対する取り扱いが非常にずさんである。

とにかく、1件もの間違いが許されない作業である。それに対して、日本語が堪能とは言えない中国人を使ったり、今回は募集の際、履歴書不要となっていたという。こういう重要な作業をする場合には、それなりの能力が必要であろう。やはり、年金というものがどれほど重要な問題となっているのかを、社保庁自身がはっきりとは自覚していないといわれても、こういう実態を突き付けれられば反論はできないだろう。その上、重要な年金記録を取り扱うに当たって、守秘義務の誓約書を取っていなかったとは、大の大人が、しかもお役所がやった仕事としては、お粗末といわれても仕方があるまい。

社会保険事務所の年金相談は、みなさん一所懸命やっている。そうした一方で、こういったお粗末な実態が次々と出てくる。古い台帳の年金記録を転記するという重要な仕事を、違法派遣で問題があったフルキャストに任せていること自体不安要素なのだが、そんなことはお構いなしなんでしょうかね。安けりゃいいんでしょうか? 予算がないんですか? そういう問題より、国民の信頼を回復する方が重要だと思うんですがね。このままでは、社保庁の信頼が低下するばかりですよ。どうせ解体するんだから、いいんだって? 誰だい、そんなことを言っているのは。

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コメント

社会保険庁は「トラブルの巣窟」ですね…。

>年金太郎さん
社会保険事務所の方が一所懸命やっても、大元がこれではかわいそうですね。
ホントに古い台帳の年金記録の転記作業は大丈夫なんでしょうかね。

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